小さな庭 ~ le petit jardin~

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ラマダーンムバーラク

久しぶりの更新です。
毎日忙しく、時間がなく気ぜわしく・・・。
その中で発信できる何かが浮かんでは消え
時間だけが驚くような速度で過ぎていきます。

このブログを書き始めたころと現在とでは日本も世界も全く違います。
ムスリムたちもムスリムを取り巻く環境も驚くほどの変化を遂げています。
良い意味でも、悪い意味でも。

まさかハラール食材がこれほど簡単に手に入るようになるなんて思ってもいなかったし
あちこちに礼拝する場所が設置されるだなんて想像もできませんでした。
そして私たちのことをよく理解してくれる人たちも本当に増えていると感じます。

こういったことを考えていくと
今持っている悩みも、幸せも、
時を経て全く同じままいるわけではないと
改めて理解できます。

冬に初めて断食した私ですが
季節は夏を経て、春の断食になっています。
(イスラームの暦は太陰暦なので毎年10日前後太陽暦と比べてずれてきます。)

残りあと少しですが
この祝福された月に私たちムスリムはもちろん
世界中の人たちが多くの祝福をうけることができますように。
この月に得たものを、失わず、損なわず、
保持しながら活かしていけますように。
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  1. 2016/06/23(木) 16:32:38|
  2. 日常
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ムスリムのための子育て術

今回子育てについてお友達のムスリマさんがある本から
つくってくださったノートがあります。
イスラーム国ではない国でのムスリムとしての子育て。
どうすべきなのか迷うこと、悩むこと、たくさんあります。
ぜひ、一度読んでみてください。
またムスリムでない方も参考になる部分があると思います。


Parenting Skills ムスリムのための子育て術


Introduction



Children are a product of the influence that their parents have on them and Allah is going to ask parents about the influence on Judgement Day.
Children are our biggest investments. We should look at our children as the men and women of the future.

Chapter 1. Self-Search (Mohasabah)



The Prophet(SAW) emphasiced that we should always assess and evaluate our actions and deeds.
Mohasabah helps us improve and enhance the level of our taqwa and closeness to Allah.
We should ebvaluate ourselves and change the negative parental behaviours and replace with the positive ones.
When trying to change our bad habits or nagetive parenting behaviour, we should follow the advice of the Prophet(SAW) and always perform Salat-ul-Hajah, the prayer of need, and make dua intensively.

The Indicate, Educate, and Train Technique

Indicate clearly to the child her mistake or unacceptabe behaviour in a very calm but firm manner.
Educate the child about the issue at hand using verses from the Quran and teachings of the Prophet(SAW).
Train the child to frequently practice the correct behaviour in the proper way, with your guidance.



Chapter 2. Understand Your Child



When dealing with our children, we must have a thorough understanding of the issue at hand in order to properly and adequaely address it with them.
The need to belong: We need to understand that the need to belong is a basic need for children. A child feels secure when she has a place in a group, family, or class at school.
Seeking attention: We also need to understand that seeking attention is another basic need of children. Children will repeat any action that brings them attention and will abandon actions that make them feel left out. →Parents should reward their children's positive bahaviour with attention and ignore their negatice behaviour.
Reaction to Obstacles: We must understand how children react when faced with an obstacle. It's very important to provide them with love, support, and continuous encouragement.
Family Atmosphere: The family is the child's first environment and it has a significal impact on the child's personality. If parents deal with each other in a respecful. loving, and merciful way, show each other care and gentleness, all those beautiful qualities will set the standard for every family member and will be reflected in the child's personality.

Chpter 3. Link the Child to Allah



It's very important to link our children to Allah. Parents must try to present a positive, protecting and loving image of Allah SWT to their children, and not in a threatening or frightening way.

Chapter 4. Mercy, Kindness, and Gentleness



Mercy is the essence of Islam. Parents should deal with each other, and with their children, in a way that reflects mercy.
Being gentle, kind and using a merciful but firm tone of voice when instructing your child has at least four benefits:

You are rewarded for following the Prophet(SAW)'s example.
It always brings better results, according to the sayings of the Prophet(SAW).
Your child will feel that you love him and want the best for him, not that you are just venting your anger at him.
It keeps the channel of communication open between you and your child, which is very important during your child's teenage years.

Chapter 5. Teach them Respect



Children need to see respect demonstrated to parents and other elders in their everyday lives. Parents must work hard to make sure that their children understand what is respectful and what is not.



Chapter 6. Encourage and Emphasize Positive Actions



Parents should only ask children to do what they are able to do, and they should praise them for their achievements. Encouragement is a great motivator that ensures high self-esteem, self-confidence, and helps the child to be ready for new challenges.

Chapter 7. Do Things Step by Step and Consider the Level of the Child



Parents should be gradual when trying to change any of their children's behaviours. It takes time and requires peristence, repetition, and gradual gains.

Chapter 8. Communicate Clearly and Effectively



The effective and clear communication with children results in long-lasting closeess and a strong bond between children and their parents. Keeping an open channes of communication with the child when he is young is an important investment for the teenage years.

Chapter 9. Allow Children to Express Their Feelings and Share Their Happiness and Pain



Allowing children to express their feelings and share their happiness and pain is a very important principle in children's tarbiyah. If parents successfully allow children to express their feelings, the children will always come back to them, seeking their help with any problem.

Chapter 10. Active Listening



Active listening is a great quality that we should develop when dealing with our children. It will earn their trust and help strenghten our relationship with them.

Listen not only to the verbal message but also pay attention to the body language.
Reflect, which means you repeat back to your child what you think he wa saying and feeling, without judging him or trying to solove the problem.
Clarify. Find out whether you correctly understood what the child said.
Emphasize by trying to pur yourself in your child's position. Tell your child that you understand and care about them.

Chapter 11. Every Soul is Accountable for What it Earns



Children should be held accountable for what they do. They should feel the weight of the consequences od their deeds and mistakes, otherwise, they will repeat the same mistake over and over again.

Chapter 12. Good Deed Erase Bad Ones



The principle of good deeds erasing bad ones is cleary indicated in the Quran. This concept opens the door for correcting mistakes and bad deeds. Parents must keep this principle in mind when dealing with their children. They have to give their children the opportunity to correct their mistakes by doing extra good deeds.



はじめに



私たちの子供は、アッラーからの信託(アマーナ)であり、私たちはそれに対しての責任を問われることになります。子供たちと過ごす時間は将来への大きな投資となります。
この本では、子供たちが自尊心にあふれ、どんな困難にも立ち向かえる、幸せで信仰に満ちた大人に成長できるよう、私たち大人がどのように接するべきかのヒントを紹介します。

第一章:自己分析(ムハーサバ)



預言者様(SAW)は、自分の行いを常に評価することの重要性を強調されていました。
自分の行いを評価し、自己分析することで、私たちはより高いタクワー(アッラーを畏れる気持ち)を手に入れ、アッラーにより近づくことができます。
自己評価のためには、自分自身への質問事項のリストを用意しておき、一日の終わりや、週の終わりなどに、回答するようにします。(質問の例:「言葉を口から発する前に一度頭で考えたか?」「子供たちや夫に自分の愛情や感謝の気持ちを表現したか?」「子供たちにやさしく接することができたか?」等)
また、自分が子供と接するときのふるまいを見てみましょう。ポジティブでイスラームの教えに基づいているふるまいはどれでしょう?ネガティブで、イスラームの教えに基づいていないふるまいはどれでしょう?たとえば、子供に対して怒りに任せてどなりつけたりするのは、ネガティブなふるまいです。預言者様(SAW)にならった怒りの制御法を使って怒りを抑え、落ち着いて子供たちに対処することができれば、それはポジティブなふるまいです。
自分の悪い習慣があれば、それを変えるようにする努力が必要となります。これには相当の努力がいります。自分を変えるのは容易ではないからです。私たちの悪いふるまいや習慣を変えるためには、預言者様(SAW)のアドバイスに従って、サラートル・ハージャ(必要の礼拝)をして、ドゥアーをたくさんするのが良いでしょう。

→サラートル・ハージャのやり方

サラートゥル ハージャ(必要性があるときの礼拝)



ティルミズィーの伝承によると、預言者さま(彼に平安と祝福がありますように)は仰いました。

≪誰でも、アッラーに、もしくは、アーダムの子孫(人間)の一人に必要性がある者は、ウドゥーをし、そのウドゥーを丁寧にし、2ラカーの礼拝をしなさい。それから、アッラーを讃え、預言者(彼に平安と祝福がありますように)に祝福を送り、その後、こう言います。

「アッラー以外に、寛大で忍耐強い神はいません。

偉大なる玉座の主アッラーに讃えあれ。

万有の主アッラーに讃えあれ。

私は、あなたに、絶え間ないあなたの慈悲を、あなたのお許しとその原因となることを、すべての敬虔さの獲得を、全ての罪からの安全をお願いします。

どうかお許しになられることなしには、私に罪を与えないでください、

解決することなしには、私に心配事を与えないでください、

満たすことなしには、あなたのご満足がある必要性を与えないでください、

慈悲深いものの中でも最もご慈悲深いお方よ。」≫

「」内のアラビア語:「 ラーイラーハ イッラッラーフ ルハリーム ルカリーム

スブハーナッラーヒ ラッビ ルアルシ ルアズィーム

アルハムドゥリッラーヒ ラッビ ルアーラミーン

アスアルカ ムージバータ ラフマトィク ワ アザーイマ マグフィラティク

ワ ルガニーマタ ミン クッリ ビッル ワッ サラーマタ ミン クッリ イスム

ラー タダウ リー ザンバン イッラー ガファルタフ

(私達に と複数形にするときは、「リー」を「ラナー」に変換)

ワ ラー ハンマン イッラー ファッラジュタフ

ワ ラー ハッジャタン ヒヤ ラカ リダン イッラー カダイタハー

ヤー アルハマッ ラーヒミーン 」



他の伝承によるサラートゥルハージャの礼拝の方法:イシャーの後に、4ラカー、もしくは2ラカーの礼拝をし、最初のラカーでは、ファーティハ章1回、アーヤトゥルクルシー3回を読み、それ以外の3ラカーでは、ファーティハ章、最後の3章(純正章、黎明章、  人々章)のセットを読みます。



どちらの方法も、ハディースがあります。

(参照:フィクフルイスラームワアディッラトゥフ第1巻P56)

示す、教える、繰り返す、のテクニック



示す。子供が何か悪いことをしてしまったとき、その行いがダメだということをはっきりと、落ち着いた声で示す。
教える。子供に、それがクルアーンとスンナに照らし合わせて、どのようにダメなことなのかを話して教える。そうすることで、私たちの指針はあくまでアッラーの命令であり、親であってもその命令に従わないといけないのだということを子供たちに伝えることができる。
繰り返す。子供たちが良いふるまいを身に着けることができるまで、子供たちが同じ間違いをするたびに辛抱強くこのテクニックを繰り返す。



第二章:子供の特性を理解する



イスラームにおいて、すべての基礎は知識。子供に接する際も、子供の特性を知識として持っていることが大切となる。
居場所の必要性:どこかに属していたいという気持ちは子供の基本的な欲求のひとつ。子供はどこかのグループにおいて、または家庭において、学校のクラスにおいて、自分の居場所があると安心感を得ることができる。
注目を集めたい欲求(自分を見てほしい、かまってほしい):注目を集めたいのも、子供のもうひとつの基本的な欲求。子供は自分に注目が集まる行いは何度もしようとする。→両親は、子供の良いふるまいには注目を与え、悪いふるまいには注目するべきではない。
問題への対処:子供たちが問題にぶつかったとき、私たち親はいつでも愛情をもって励まし、サポートするべき。子供たちが助けを求めるときに批判的にならずに子供たちの声を聞き、気持ちに寄り添うべき。
家庭の雰囲気:家庭は、子供たちにとって、最初に環境であり、子供の人格形成に大きな影響力を持つ。両親(夫婦)がお互いを敬意と愛情をもって接していれば、それは家庭や子供たちの人格にもプラスとなって反映されていく。

第三章:子供をアッラーに結び付ける



子供たちをアッラーに結び付けることはとても重要。両親は子供たちに、アッラーを決して罰を与える怖い存在としてではなく、いつも守っていてくださる、愛情深い御方として示すべき。子供が良いことをしたら「あなたが良いことをしたから、アッラーが喜んでくださってるよ。」、子供が悪いことをした際も「アッラーに怒られるよ。」ではなく、「アッラーはあなたがちゃんとできることをご存じだよ。」などの言葉がけをするべき。アッラーが罰を与えられるということは子供が大きくなってきたら教えていけばよいので、子供が小さいうちはアッラーの慈悲深さ、愛情深さ、優しさに重点を置いて教えるべき。
親は、子供に言うことを自分も実践するよう心掛ける。礼拝、断食はもちろん、嘘をつかない、人の手助けをする、など。そうすることで、子供たちは自分たちだけではなく、親でさえもアッラーの命令に従っているのだということを理解する。

第四章:慈悲の心と優しさ



慈悲はイスラームのエッセンスであり、両親はお互いや、子供たちに対して慈悲の心をもって接するべき。
子供たちに注意する際も優しさと慈悲の心を持ちつつもしっかりとした口調で注意するべき。そうすることで、少なくとも次の四つの良いことがある:

預言者様(SAW)のやり方に倣っていることに対する報奨がある。
預言者様(SAW)のお言葉にもある通り、このやり方のほうがいつも良い結果を得られる。
子供たちが、自分の両親がただ怒りにまかせて怒っているわけではなく、自分たちを愛し、気にかけてくれているんだということを感じることができる。
子供たちとの間のコミュニケーションの扉が開く。これは後々、子供たちがティーンエイジャーになるときに大変重要となる。

第五章:敬意の念を教える



子供たちに、クルアーンにある通り、両親やほかの人に敬意を払うことや礼儀を教える。両親は普段から自分たちが敬意の念と礼儀をもって生活することで、子供たちに何が礼儀正しく、何が礼儀正しくないかを教えることができる。

第六章:良い行動を褒めて伸ばす



イスラームは実践的な宗教で、預言者様(SAW)も物事を難しくせず、易しくしなさい、とおっしゃった。親も、子供たちにとって難しいことを要求するのではなく、子供たちが無理なくできることをやらせるべきで、できた場合は、それを褒めて励ますべき。褒めて励ますことで、子供たちの自尊心や自信が育ち、問題にも立ち向かえるようになる。

第七章:子供のレベルを考慮し段階を踏んで進めること



預言者様(SAW)の時代、お酒が完全に禁止される前に何度かの段階を踏まれた。子供の悪い習慣を変えるときも同じで、段階を踏んでいくことが大事。また、子供がすぐに変わることを期待せず、変わるまで繰り返しが必要であることを理解すること。(たとえば、あるティーンエイジャーの子供が毎晩寝るのが遅く、11時に寝るので、これを改善したい場合、いきなり8時に寝なさいと言っても難しいので、まずは10時半、その後で10時、など段階を追って早く寝るようにしていき、最終的に8時に寝れるようにする)

第八章:はっきりとわかりやすいコミュニケーション



預言者様(SAW)は人にわかりやすく話をするのに大変長けていらっしゃった。誰でもわかりやすいよう、はっきりとわかりやすく、時には同じ言葉を三度繰り返して、時には例えを用いて、時には論理的で納得のいく形で、人にお話をされた。親も、それに倣い、子供たちに話をするときは、はっきりと子供が理解しやすい方法でするべき。
はっきりとわかりやすいコミュニケーションをとることで、子供たちと強い絆を作ることができる。
子供とコミュニケーションをとる際、次の時間帯が大変効率的。
早朝:子供がクルアーンやドゥアーを覚えるのに最適な時間。十分休息をとったあとで子供たちの頭もすっきりしているため暗記に最適。学校に出かける子供たちは家を出る前のドゥアーを忘れず言うようにすること。(以下参照)

ビスミッラー。 タワッカルトゥ アラッラー。ワ ラー ハウラ ワ ラー クウワタ イッラー ビッラー。

「アッラーの御名において。私はアッラーにこの身を委ねます。至高至大のアッラーの他にいかなる威力も強大なるものもありません。」



アッラーフンマ インニー アウーズ ビカ アン アディッラ、アウ ウダッラ、アウ アズィッラ、アウ ウザッラ、アウ アズリマ、アウ ウズラマ、アウ アジュハラ、アウ ユジュハラ アライヤ。

「アッラーよ、私は自分が迷い迷わされることから、また過ちを犯し犯されることから、また不正を働き働かれることから、また無知に陥り無知に陥らされることから、あなたにご加護を求めます。」

子供の帰宅後:子供の学校や幼稚園での一日がどうだったか聞くのに一番良 い時間。何か問題があった場合もこの時間に聞くことで対処できる。
夕食の時間:家族がそろってそれぞれの一日がどうだったか話すのに最適な時 間。
寝る前のストーリータイム:子供たちが寝る前は、預言者様(SAW)やサハーバ様達のお話、ほかの預言者たちのお話などをするのに最適な時間。
子供たちが小さいうちにコミュニケーションをしっかり確立しておくことがとっても大事。これは、子供がティーンエイジャーになるときへの大事な投資となる。

第九章:子供に自分の感情や気持ちを表現させること



親は子供たちに自分の気持ちや感情(うれしかったこと、悲しかったこと)を表現させ、受け止めることが大事。いつも子供たちがそういった気持ちを親に打ち明ける環境ができている場合、子供たちが大きくなってどんな問題があっても親にまず相談するようになる。もし、そうでなかった場合、子供は問題があっても親に相談せず、隠すようになり、これは後々大きな問題へと発展する恐れがある。
たとえば、子供が学校で友達と問題があって暗い顔で帰ってきた場合、すぐに問題を話してもらい、その気持ちを受け止めることが大事。そのうえで、いろいろな解決案を提示して、子供自身にどうするか考えてもらう。

第十章:アクティブ・リスニング



アクティブ・リスニングとは、相手の話を注意深く、しっかり理解しようと耳を傾けて聞く姿勢のことです。預言者様(SAW)は、いつもこれを実践されていました。親にとっても、アクティブ・リスニングを実践することによって、子供の信頼を得て、絆を深めることができます。

アクティブ・リスニングのやり方

聞く:子供の話を、話している言葉だけでなく、ボディーランゲッジにも注意しながら聞く。
示す:子供の話から読み取れたことを「こういうことなの?」と子供に示してみる。
はっきりさせる:子供の話をきちんと読み取れていたか、何か誤解していないか、はっきりとさせる。
共感する:子供に立場になって考えてみる。子供の気持ちに寄り添い、「あなたの気持ち、わかるよ」と伝える。

忘れてはいけないのが、子供にとって、まずは誰かに聞いてもらい、理解してもらうことが一番大事なことだということ。その上で、もし子供が望むようだったら、自分のできることで子供の問題解決のお手伝いをする。その場合も、自分のやり方を押し付けるのではなく、いろいろな解決法を示した上で子供自身に選んでもらうことが大事。
子供が話しかけてきたとき、雑誌や新聞、テレビやインターネットに夢中になっていてきちんと話を聞かないでいると、子供は親に話すことをやめてしまうので注意が必要。

第十一章:自分の行いに責任を持つこと



イスラームでは、各人が自分の行いにおいて責任を問われることが明確にされている。子供たちもまた、自分の行いにおいて責任を持つべきで、自分の行いや間違いのもたらす結果について理解するべき。そうでなければ、何度も同じ間違いを繰り返してしまう。
例:いつもぎりぎりに用意するために何度もスクールバスに乗りおくれ、その度に母親に学校まで車で送ってもらっているアフマド。この場合、遅れるたびに車で送っていては、アフマドは自分の失敗から学ぶことができない。バスに乗り遅れた日に送っていかず休ませると、本人は休んだ分の勉強を自分でやらなければならず、自分の失敗のもたらす結果を理解することができる。また、車で送っていく代わりにお小遣いからバスのチケット代分を差し引いたり、余分にお手伝いしてもらったりするなどの方法もある。

第十二章:善行は悪行を消す



クルアーンには、善行が悪行を消すということが明確に示されている。【本当に善行は、悪行を消滅させる。(フード章:114)】預言者様(SAW)も、悪行を行った後は善行を行いなさい、とおっしゃった。(ティルミズィー)
親はこれを頭に置いておき、子供が何か間違いをしてしまったときは、善行をするように促すべき。そして、子供が自分の間違いを反省した後は、もうその間違いを後でまた持ち出さないこと。誰でも自分の間違いを何度も言われるといやな気分になるし、いつも子供の間違いを指摘していると、子供の自尊心が下がってしまう。子供たちに強くて自信に満ちたムスリムに育ってほしいと望むなら、子供の間違いに対して神経質になりすぎないことが大事。



  1. 2014/06/17(火) 10:02:22|
  2. イスラーム
  3. | コメント:0

もう一度

今日からデザインも少し変えて
ブログを少しずつ再開していきたいと思います、インシャーアッラー。

ブログを再開するにあたって
(ひとつ前の記事を見ると実は再々開ですが)
素材をあれこれ探していたのですが
こんなに可愛くて素敵な素材を見つけることが出来てとっても嬉しいです。
ちなみに素材屋さんはこちら
作品すべてかわいくて、眺めているだけでほっこりしてしまいました。
そしてかわいいだけでなく、ちょっと展覧会に行った気分になりました。
これからもちょこちょこ触っていきたいので
その時はまたお世話になろうと思っています。インシャーアッラー



あまりにも放置していて自分のブログが見当たらず、
タイトルを入れて検索。
するとあまりにもたくさんの同じタイトルのブログが存在していることにびっくり。
変更も視野に入れようかな。
でも、愛着のある名前だから
ゆっくり考えてみようと思います。

実際の私の住む家の庭。
春の植物の生命力、活き活きと動き回る虫たち。
伸びに伸びる雑草・・・。
このブログのように小さくてかわいいお庭を・・・は思うものの
実際はこまめな手入れが欠かせないんですよね。

このブログとなんとなく重ね合わせて考えます。
こんなに放置しておかずにちょこちょこと更新していきたいなあ。






  1. 2014/06/04(水) 10:30:21|
  2. その他
  3. | コメント:0

感謝

もう長いことブログを書いていませんでした。
色々なことがたくさんあってすべてに余裕がありませんでした。

後回しになっていたブログをちょっと覗いてみたら
それでも訪問してくださっている方がいるということがわかりうれしくなりました。
なかなか無頓着で解析なんかはよくわからず使いこなせていないのですが
悪戦苦闘して確認できました(苦笑)
本当にありがとうございます。

そんなことがあり、今日は少し書いて見ようと思いたちました。

しばらくの間、ちょっとタイムトリップをしたような時間を過ごしました。
詳しいことは割愛しますが、いろいろと感じています。

すべてのことをアッラーに感謝する。
毎日の生活がどれだけ恩恵にあふれているかということ。
それを再確認しています。

どんなときも
いつもアッラーへと戻れますように。

どんなことも
アッラーにのみおすがりできますように。

そう思っています。


話は変わりますが、最近プランターのイタリアンパセリが元気です。
たくさん出てきて重宝しています。
横っちょに生えているミントもよい香りです。
体がとってもミントを欲していて
スープでも料理でもミントが入るとほっとするのですが
毒素がたまりまくっているのでしょうか(汗)

そしてそして、半ば枯れかけていたラベンダーが
急に花を咲かせました。
時期はずれすし、風も強く雪も降ったりしたのに不思議。
日差しがあたたかいからかな。
でもとっても癒されます。


ちょっと最近のことを書いてみました。
また寄ってくださるとうれしいです。
  1. 2012/12/27(木) 12:03:03|
  2. 日常
  3. | コメント:0

暗号

息子(まだおちびです)「4・4・2・3?」
私          「そう、4・4・2・3」

息子「4・4?」
私「そう、4・4」


最近こんなやり取りをするようになりました。
暗号みたいでしょう?


さあ、一体これはなんの暗号でしょうか。



ムスリムの方なら分かると思いますが
これは礼拝の数なんです。



娘がいつも礼拝の数を確認するので
その時のやり取りを聞いて覚えてしまったようです。

義務の礼拝とは別に義務ではないけれどやった方が良いという礼拝があり
また、お祈りの時間によって礼拝の数も変わります。
なので子どもたちはこんがらがってしまうこともあります。


娘は比較的お祈りなんかに興味を持ってすぐやりたがったのですが
下の子は一緒にやろうと促すと恥ずかしいのかイヤイヤ!といってやらない代わりに
背中にへばりついていたり、首に巻きついていたりして
礼拝が結構大変でした。

でも早生まれというのもあってかこのところやっといろいろが急に成長し
礼拝も一人でやる!とサッジャーダの上でやるようになりました。

この4という礼拝の数の中にも立ったり座ったりと規則的ですがながれがありますが
背中や首にへばりつきながらちゃんと学んだんでしょうね、
ちゃんとわかっています。
結構大きくなってからは、座るところでは手を離してリラックスし
また立ちあがるときに背中や首にしがみついていました。
今はちゃんと座るところは座って、最後にサラームもします。
アルハムドゥリッラー


「こうしなさいよ」というだけでなく
やっぱり親の背中を見せていくことが大切だなあと改めて実感しました。
しっかり見ている。

こうなってほしい、こうしてほしい、そう思ったら
まず私がそれをやったり、そうなるように努力する。
それをちゃんとみてもらう。感じてもらう。
これはすごく大きなことだと最近思います。

最近、うちの近くに可愛い鳥の親子を見ます。
両親が必死に子どもを守るんです。
大きな鳥にも小さな鳥にも時には車にも威嚇します(笑)
親の愛を感じます。
ちょっと自分と重ねて考えたりもします。
私たちもこうやって子育てしているんだなあって。
鳥さんたちと一緒にがんばろう。

台風がどんどん来ていますね。
二つ目も直撃かな。
みなさん、気をつけてください。
  1. 2012/06/20(水) 14:22:39|
  2. 日常
  3. | コメント:2
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